日本プロボクシング協会大橋秀行会長による
ボクシングのすすめ!
大橋ボクシングジムでは、入門した初心者に場合に教える内容が、〜4日目、〜1ヶ月、〜2ヶ月、〜3ヶ月、4ヶ月目以降という順番でステップアップしていく。
基本的な構え、ジャブ、ワン・ツーにはじまり、本格的な実戦に入っていくまで、選手として身につけるべきほぼすべての基本的な技術を丁寧に紹介。
これからボクシングをはじめようと思う全ての方に。
収録内容
入門初日〜4日目までの練習
準備運動
構え
ジャブ
ステップ ジャブ
ワン・ツー
ステップ ワン・ツー
ロープ
ロードワーク
5日目〜1ヶ月目までの練習
バンテージ巻き
サンドバッグ 3R
ミット 2R
シングルボール 2R
ダブルボール 2R
2ヶ月目の練習
左フック シャドウ 3R
サンドバッグ 3R
ミット 2R
デフェンス パートナー練習 3R
3ヶ月目の練習
アッパーカット シャドウ 3R
サンドバッグ 3R
ミット 2R
ディフェンス パートナー練習 3R
4ヶ月目以降の練習
シャドウ 3R
サンドバッグ 3R
ディフェンス パートナー練習 3R
大橋秀行(おおはしひでゆき)
1965年3月8日神奈川県横浜市出身。中学校時代からボクシングを始め、横浜高校2年次にインターハイ・モスキート級を制した。1985年2月12日プロデビュー。具志堅用高を超える「150年に1度の天才」とのキャッチフレーズ通りの活躍を見せ、1986年6月23日、デビュー6戦目で日本ライトフライ級王座を獲得。1986年12月14日、7戦目でWBC世界ライトフライ級王者張正九に挑むも5回TKOで初黒星を喫する。1988年1月11日、喜友名朝博を下して日本ライトフライ級王座を再び獲得し、同年6月27日、張正九に再挑戦。しかし8回TKOに敗れ、またしても王座奪取に失敗する。1990年2月7日、階級を下げ、WBC世界ミニマム級王者崔漸煥に挑み、念願の世界王座を獲得するとともに、日本ボクシング界の世界挑戦連続失敗記録を21でストップさせ、1年3ヶ月ぶりの世界王座を日本にもたらした。1990年10月25日、2度目の防衛戦で後に王座を22度にわたり防衛する名王者リカルド・ロペスの挑戦を受け、5回TKO負けで王座を失った。1992年10月14日、WBA世界ミニマム級王者崔煕庸を下し世界王座に返り咲き。1993年2月10日、初防衛戦でチャナ・ポーパイオンの挑戦を受け、12回判定負けで王座陥落。その後目の疾患が発覚し、引退を決意した。生涯戦績は24戦19勝(12KO)5敗。1994年、地元横浜に大橋ボクシングジムを開く。以来、数多くの名選手を育て上げ、2004年6月28日、川嶋勝重がWBC世界スーパーフライ級王座を奪取し、ジム初の世界王者となった。続いて2011年10月24日には八重樫東がWBA世界ミニマム級王座を奪取。キッズボクシングや女子ボクシングの普及にも力を入れ、2012年9月16日には宮尾綾香がWBA女子世界ライトミニマム級王座を獲得した。また、日本プロボクシング協会会長としても手腕をふるい、様々な改革路線を軌道に乗せ、ボクシング普及のために活躍を続けている
収録時間/78分
商品コード : 2526 |
価格 : 5,280円(税込) |
ポイント : 105 |
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